地下水を浄化していた時、育苗ハウスのエンジンポンプから、水が出なくなりました。経路を変更してみると、貯水槽側からは水が出ます。どうやら、エンジンポンプの故障ではないようです。考えられるのは、地下水を汲み上げる経路に空気が入っている(どこか古くなって壊れた)と言うことです。汲み上げ側のサクションホースが茶色くなっています。おそらくこれが原因です。
3年前の大雪で、コックのレバーが半分壊れていたので、給水側のコックから全部配管を変更することにしました。貯水槽からの配管は、ソケットが無かったので、同径の配管をヒートガンで柔らかくして対処しました。
これまでプラスチック製だったコックを金属製に変更して、分岐を作成しました。これで、コックは2度と!?壊れないはずです!!
また、サクションホースは紫外線による劣化を防ぐため余っていた白色マルチで被覆しました。